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●八木アンテナ(エレメントアンテナ)
【形状】
反射器・輻射器・導波器・素子で構成されており、その形は魚の骨に例えられることが多いです。
【特徴】
現在、地デジ放送の受信用アンテナとしては最もポピラーなアンテナです。指向性が強く、感度も高いため、信頼性の高いアンテナと言えるでしょう。弱電界の地域でも、素子を増やしたりクロスエレメントなど感度の高い八木アンテナなら電波の受信が可能です。逆に、強電界では素子が少ないアンテナを選ぶ必要があります。
●デザインアンテナ(平面アンテナ、フラットアンテナ)
【形状】
主に平面的なものが多く、平面アンテナ、フラットアンテナとも呼ばれる。中には六角形や八角形のもの、キャラクターをモチーフにしたものなどがあります。
【特徴】
地デジアンテナは八木アンテナの方が感度は高いですが、その骨のような形状から設置を嫌う人もいるため、そのような人達に人気が高いです。設置場所としては、ベランダや外壁に設置する事になります。そのため、設置場所によっては風雨の影響を受けにくくなり、劣化が抑えられます。
ただし、八木アンテナと比較して設置費用が高額になるという欠点があります。また、設置場所が低いことから充分に電波を受信できないことが多くなり、信頼性は八木アンテナと比べて低いですが、最近の異常気象での強風や大雪等の被害を軽減や錆等の劣化が少なく設置が増えております。
■BS・CS110℃アンテナ
BS/CSアンテナは、衛星放送であるBS放送と、CS放送(スカパーなど)の一部チャンネルを受信するために必要なアンテナで、2018年12月から始まった4K8K放送もこのアンテナで受信します。
4K8K対応と非対応は何が違う??
4K・8Kとは、次世代の映像規格で現行ハイビジョンを超える超高画質の映像です。
4Kは現行ハイビジョンの4倍の画素数で、高精細で、臨場感のある映像が実現できます。
そして、8Kは現行ハイビジョンの16倍の画素数です。
立体感も加わり、さらに臨場感のある映像を体感できるようになります。
“「新4K8K衛星放送」は、BSデジタルハイビジョン(2K)とは異なる規格で放送されています。新4K8K衛星放送を受信するには、この新しい規格に対応した受信機(テレビ、チューナー等)が必要になります。また、この受信機には、新4K8K衛星放送に対応する新たなCAS(ACASチップ)が使用されています。
その他、お使いの機器や施工の状況によっては新4K8K衛星放送対応アンテナへ交換することや、分配器、分波器、ブースター、ケーブル等の交換が必要になる場合があります。
4K8K放送はこれまでの衛星放送とは電波の周波数が異なります。技術的な詳細はここでは割愛しますが、この周波数の違いによって従来のBS/CSアンテナではBS4K8K放送の番組を見ることが出来ません。
4K8K放送を視聴する為に必要な物
4K8K放送対応のアンテナ
4K8K画質に対応したテレビ本体
4K8K対応チューナー(チューナー内臓テレビもアリ)
4K8Kの周波数に対応したケーブルやブースター、分波器、分配器等の周辺部品
一見同じようなパラボラアンテナですが、よく見ると配線の数が違っていたり、チューナーやブースターなどの周辺機器をしっかり揃える必要があったり、まだまだ4K8Kの視聴環境を整えている方は多くありません。しかし、アンテナ工事業界の動向としては、今後は4K8K対応のパラボラアンテナが主流になり、従来型のBS/CSアンテナは無くなっていく方向です。
■小型軽量ながら高感度の屋内外兼用製品に定評あり
スマートなデザインの屋内・屋外兼用アンテナに強みがあります。スリムで軽いためベランダや壁面の設置に向いており、感度にも定評があります。
事情によってアンテナを屋外に設置できない場合、室内アンテナを設置するという方法もあります。室内アンテナは比較的安価で、大がかりな工事も必要ないため設置が簡単です。
■古くなったアンテナの交換・修理
アンテナは絶えず風雨に曝される過酷な環境にあります。日本は四季折々の気象の変化が激しいので、アンテナは想像以上に劣化が進む場合があります。特に、屋根馬金具などはサビたり、固定しているネジが切れるなども考えられますし、アンテナに付随する各種配線も、ケーブル皮膜などが経年変化して強度が落ちる恐れがありますし、ブースターなどの故障も頻発する場合があります。
これらを放置しておくと、アンテナの落下や、信号レベルの低下によりテレビが突然映らなくなるなどの障害が起こるかもしれません。早めの点検や交換をお勧めします。
■小型軽量ながら高感度の屋内外兼用製品に定評あり
スマートなデザインの屋内・屋外兼用アンテナに強みがあります。スリムで軽いためベランダや壁面の設置に向いており、感度にも定評があります。
アンテナ取付工事の詳細
クレア福島では、お見積り、現地調査も無料で行っていますので、お気軽にご相談いただけます。アフターサービスもしっかり行います。工事は地元福島市在住の工事スタッフが行いますので、福島市にお住まいの方も、安心してお任せください。
●アンテナの本体及び部材費
地デジ及びBS/CSアンテナの本体と設置に必要な部材の費用は全て御見積の上で、安心の明朗会計に努めています。福島市にお住まいのお客様が安心してご依頼いただけるような料金設定を心がけています。
●配線工事
アンテナで受信した電波を室内に引き込み、テレビの端子に接続する作業もこちらでしっかり対応します。配線は出来るだ見栄え良く配線し、配線が劣化しないようなルート配線で行います。
●受信確認
電波を受信したら、その電波できちんと視聴が可能かどうかの確認作業を行います。正確にアンテナを設置できても、肝心のテレビが見られなければ意味がありません。最後にテレビの映り具合の確認まで対応いたします。
●チャンネル設定
アンテナを新規に設置、もしくは古くなったアンテナを交換した後には視聴チャンネルの設定が必要ですが、それについてもきちんと対応させていただきます。福島市にお住まいの方、もしくは福島市にお引越しされた方も安心してご依頼いただけます。
頻発するアンテナトラブル対策はクレア福島にお任せを!
10代の学生時代からアマチュア無線の趣味を通してアンテナ工事を行って来ました。業者に頼らずご自分でアンテナ工事を行う方はさて置き、アンテナ工事はきちんとした技術や知識を持って行わなければなりません。目で電波を見ながら取付工事が完了するような単純なものではありません。また高所作業での危険な作業もあり、専用の測定器で正しい方向にしっかりと固定し、配線も綺麗に行う必要があります。
素人工事によって発生するトラブルの内容はさまざま、単純にケーブルが抜けていたり、アンテナの種類が間違っているという事もあります。他にはアンテナの角度の調整が必要であったり、アンテナ・ブースター・分配器が故障しているという、目で見てわかりにくいトラブルもあります。
このようなトラブルが発生したり、もしくはトラブルの予防をご希望でしたら、クレア福島にお任せください。新設から修理まで対応いたします。
真空乾燥(気密試験) エアコン工事の真空引きとは、エアコンの室内機と室外機間の配管に真空ポンプを接続してエアコンと配管の内部の空気を抜くことです。 真空引き後に、室外機内に収められている冷媒(フロンガス)を循環させ、エアコンを稼動させることでエアコン本来の能力を引き出すことができます。真空引きをせずガスを循環させると冷媒と空気(水分)がまざり、エアコンのコンプレッサーの寿命を短くしたり、故障に繋がる可能性があります。 |
フロンガス種類 従来のエアコンは冷媒にR22(HCFC)を使用していましたが、環境的にオゾン層破壊の原因となるため、現在では新冷媒と呼ばれる破壊の少ないR410A(HFC)を各エアコンメーカーが採用しています。 従来のエアコンに比べR410A冷媒は約1.6倍の高圧ガスとなり、更に大きな違いとして、R22冷媒は単一の冷媒で構成されていますが、R410A冷媒は2種類が混合されている冷媒となっているため、慎重な取り扱いが必要です。そこで上記の「真空引き」が必要になります。 |
フロンガス補充
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配管資材について
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エアコン用専用回路工事
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高気密住宅について マンションの高層階や高気密住宅では、正常にエアコンを設置していても風が強い時などに「ポコポコ」や「ヒューヒュー」と異音がする場合があります。これは、室内機からの排水(ドレン)ホースに、気圧差で屋外から空気が逆流してしまう為に起こります。異音を回避するには、別途エアカットバルブと呼ばれる空気を通さず水のみを排出する部品を、ホースに取付る事で防ぐ事ができます。また、虫などがホースから進入する事もなく衛生的です。 |
標準工事とは 標準取付工事とはエアコンを取付る際、室外機が大地もしくはベランダ置きで室内機と室外機を繋ぐ配管が4m以内、配管用の穴があり室内機のすぐ近くにエアコン専用のコンセントがある状態です。 また、配管・ドレン・電線等をまとめて化粧テープで巻く「テープ巻き仕上げ」が基本となります。電圧の切り替えやコンセントの交換が必要になる場合や、室外機の設置に金具が必要になる場合、化粧カバーを取付る場合などは追加工事となり別途費用がかかります。 |
家電リサイクル法 廃棄物のリサイクル(再商品化)によって、地球上の限りある資源と環境の保護を進めていくためです。つまり、「私たちの住む環境は私達自身の手で保護しましょう」という目的で制定された法律です。2001年4月の法律施行当初は、家電4商品が指定されています。(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機) リサイクル料金(メーカー、家電の種類によって料金が異なる)と収集運搬料金を排出者(ユーザー)が負担するわけですが、正直言って高いと思います。 |
エアコンクリーニング 消費電力を抑え、いまお使いのエアコンを長期間使うためには、やはりこまめな掃除が一番効果的です。2週間に一度はフィルターのお掃除をするようにしましょう。すでに長期間ご使用されている場合は内部のカビ・雑菌やニオイなどを除去するため、3年に1度を目安に「エアコンクリーニング」をおすすめします。エアコンの効率や省エネ効果が期待できます。 |