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福島市 伊達市周辺の暖房機取り付け・交換工事はクレア福島へ!

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福島市 伊達市周辺の暖房機取り付け・交換工事はクレア福島へ!

暖房機取り付け・交換工事

暖房機取り付け・交換工事
FF暖房機取付工事
せっかく暖めたのに換気のために窓を開けてまた寒くなった!一般的な石油ファンヒーターやストーブは室内燃焼ですので、匂いがしたり目が痛くなったり、換気マークがついたりと、必ず換気が必要になります。これは部屋内部の空気で燃焼して、燃焼排ガスで部屋を温めているからです。当然室内の空気は汚れるし、空気を燃やしたことにより水蒸気も発生します。FF式は、送風機によって外気(屋外の空気)を燃焼に使い、排気も送風機によって屋外へ排出します。燃焼ガスを一度熱交換してから排ガスのない温風を吹き込むので非常にクリーンな暖房機器なのです。内部の空気汚染がないので、最近の高気密住宅ほどオススメです。
機器取付・取外し工事 金額(税別)
 FFヒーター標準工事
 (タンク内蔵型/ガスタイプ)
 付属の給排気管にて本体取付
15,000円~
FFヒーター標準工事
 (別置きタンク型)
 付属の給排気管にて本体取付
 既存タンクの送油配管を本体に接続
18,000円~
既存機器の取外し(本体・別タンクの取外し) 5,000円~
既存機器の取外し&処分
 (本体・別タンクの取外し及び廃棄処分)
10,000円~
主な追加工事  
木造穴あけ(1箇所につき) 3,000円~
サイディング穴あけ(1箇所につき) 6,000円~
コンクリート/タイル穴あけ
 (1箇所につき・コンクリートは壁厚150㎜以下)
18,000円~
延長給排気管工事
 (2m以内・工賃のみ(給排気管部品は別途))
2,000円~
別置きタンク新規設置工事
 (新たにタンクを設置する場合・配管5m以内)
10,000円~
延長送油配管(1mにつき)  
温水ルームヒーター設置工事
機器取付・取外し工事 金額(税別)
基本工事料金(既存タンク使用・配管4m含む) 15,000円~
基本工事料金(新規タンク設置・配管4m含む) 20,000円~
2台マルチ基本工事料金(既存タンク使用・配管4m含む) 25,000円~
2台マルチ基本工事料金(新規タンク設置・配管4m含む) 30,000円~
追加工事  
配管延長1m 2,000円~
室外スリムダクトSD77 3,500円~
穴あけ(モルタル・ALC) 4,000円~
穴あけ(タイル) 6,000円~
穴あけ(コンクリート20cmまで) 20,000円~
穴あけ(コンクリート20cm以上) お見積り
取外し 5,000円~
※ フロアコンセント設置の場合は床下作業が発生しますので工事料金が高額になる場合があります。
※ 必ず事前に見積もりを取って下さい(必要な部品・部材を確認する為)。
※ 部品はメーカー純正品になる為、売り場で発注・販売する形になります。
蓄熱暖房機

会社情報

クレア福島

〒960-8204
福島市岡部字中川原85-1
TEL.024-525-2550
FAX.024-525-2551
larugo@laru.net

真空乾燥(気密試験)
エアコン工事の真空引きとは、エアコンの室内機と室外機間の配管に真空ポンプを接続してエアコンと配管の内部の空気を抜くことです。
真空引き後に、室外機内に収められている冷媒(フロンガス)を循環させ、エアコンを稼動させることでエアコン本来の能力を引き出すことができます。真空引きをせずガスを循環させると冷媒と空気(水分)がまざり、エアコンのコンプレッサーの寿命を短くしたり、故障に繋がる可能性があります。
フロンガス種類
従来のエアコンは冷媒にR22(HCFC)を使用していましたが、環境的にオゾン層破壊の原因となるため、現在では新冷媒と呼ばれる破壊の少ないR410A(HFC)を各エアコンメーカーが採用しています。
従来のエアコンに比べR410A冷媒は約1.6倍の高圧ガスとなり、更に大きな違いとして、R22冷媒は単一の冷媒で構成されていますが、R410A冷媒は2種類が混合されている冷媒となっているため、慎重な取り扱いが必要です。そこで上記の「真空引き」が必要になります。

フロンガス補充
 家庭用エアコンのガスは、カーエアコンのような振動がありませんので、ガス抜けは少ないようです。もしガスが抜けるとすれば、原因としてエアコン本体の不良や劣化、取付けや取外し時の施工状況が考えられます。旧冷媒は単一冷媒の為、補充が簡単に行えますが、新冷媒は混合冷媒の為、ガス補充を行うとエアコンの能力低下を引き起こす可能性があり、真空状態での充填(ガスチャージ)のみとなります。

配管資材について
 エアコン工事の際に問題になるのが配管代です。新規にエアコンをご購入された場合、エアコンの取付け時に必要な部材は付属されておりません。そのため、新設工事時には取付けに必要な配管(通常4m)、室外機の置き台等の部材代が別途に購入が必要です。これに対し移設分の工事代は以前の部材を再利用する事を前提にした工賃のみの金額ですので、新設時より安価な設定になっております。

エアコン用専用回路工事
エアコンは消費電力が大きい為(10A~20A)、エアコン用の専用回路が必要です。
ひとつの回路から使える電気量は15~20アンペアまでなので、エアコンなどの消費電力の大きな器具と他の電気器具をひとつの回路から使用すると、配線用遮断機(ブレーカー)が切れやすくなります。
また、エアコン自体の故障や配線の発熱による火災の原因になる場合もあるので、安全性の面からもエアコンを取付る際にはエアコン専用の回路工事が必要となります。

高気密住宅について
マンションの高層階や高気密住宅では、正常にエアコンを設置していても風が強い時などに「ポコポコ」や「ヒューヒュー」と異音がする場合があります。これは、室内機からの排水(ドレン)ホースに、気圧差で屋外から空気が逆流してしまう為に起こります。異音を回避するには、別途エアカットバルブと呼ばれる空気を通さず水のみを排出する部品を、ホースに取付る事で防ぐ事ができます。また、虫などがホースから進入する事もなく衛生的です。
標準工事とは
 標準取付工事とはエアコンを取付る際、室外機が大地もしくはベランダ置きで室内機と室外機を繋ぐ配管が4m以内、配管用の穴があり室内機のすぐ近くにエアコン専用のコンセントがある状態です。
また、配管・ドレン・電線等をまとめて化粧テープで巻く「テープ巻き仕上げ」が基本となります。電圧の切り替えやコンセントの交換が必要になる場合や、室外機の設置に金具が必要になる場合、化粧カバーを取付る場合などは追加工事となり別途費用がかかります。
家電リサイクル法
廃棄物のリサイクル(再商品化)によって、地球上の限りある資源と環境の保護を進めていくためです。つまり、「私たちの住む環境は私達自身の手で保護しましょう」という目的で制定された法律です。2001年4月の法律施行当初は、家電4商品が指定されています。(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)
リサイクル料金(メーカー、家電の種類によって料金が異なる)と収集運搬料金を排出者(ユーザー)が負担するわけですが、正直言って高いと思います。
 エアコンクリーニング
消費電力を抑え、いまお使いのエアコンを長期間使うためには、やはりこまめな掃除が一番効果的です。2週間に一度はフィルターのお掃除をするようにしましょう。すでに長期間ご使用されている場合は内部のカビ・雑菌やニオイなどを除去するため、3年に1度を目安に「エアコンクリーニング」をおすすめします。エアコンの効率や省エネ効果が期待できます。