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福島市・伊達市周辺でのエアコン修理・エアコンガス補充充填ならクレア福島へ

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エアコン修理・エアコンガス補充充填ならクレア福島へ

エアコン修理・エアコンガス補充充填

エアコン修理・エアコンガス補充充填
エアコン点検修理は、福島市・伊達市近郊の出張修理をお承りしています。
こんな症状がありませんか?

☆風量が落ち、冷房暖房の効きが悪くなった。
☆室内機運転ランプが点滅しても、エアコンが入らない。
☆最近、エアコンの運転が途中で止まる。
☆ガスが少ないのではないか?
☆室内機から突然水が出てきた。
☆音が大きい,異音がする。
☆電源が入らない、ブレーカーが落ちる
☆古くなったので、一度点検してほしい。
☆配管パイプ(ボロボロ)も綺麗にしたい
エアコンが効かない!? 修理費用ってどれくらいかかるの?
最近のエアコンは価格が大変安くなっております。6畳~8畳用で4万前後から購入出来ます。
買い替えるよりも安い費用で修理出来れば問題ないのですが・・・。
しかし、エアコンの状態によっては買い換えた方が安上がりなケースも多々有ります。
そこで今回は、エアコンの状態別に修理費用がどれくらいかかるかをご紹介します。
点検だけでもお金がかかる?
エアコンの調子が悪いからと言って、必ずしも修理が必要というわけではありません。
でも素人には判断できません。その場合は、業者さんに点検だけお願いすることもできます。
ただし、点検だけでも最低で6,000円くらいかかるので注意してください。

   内訳は以下の通りです。
   出張費用:3,000円~
   点検費用:3,000円~
部品1個当たり数千円~数万円!?
エアコンの修理は、壊れた部品を取り替える作業です。修理費用のほとんどは新しい部品の代金になります。部品と言っても 基盤 IC モーター フィルター 四方弁 ファン など色々ありますが、どれも大体数千円~1万数千円くらいだと思ってください。
「最近少し調子が悪い」程度なら、複数個所壊れていることは少ないので、修理費用は10,000~15,000円で済むと思いますが循環ガス回路の不良では2~5万円以上になってしまいます。
よって修理よりエアコン本体を交換したほうがよい場合があります。
メーカーの部品が無い場合は別
10年以上長く使っているエアコンだと替えの部品が無いこともあるので注意してください。修理部品の保管期間はルームエアコンだと10年程です。それ以上経っているエアコンの場合は交換部品が無く修理不可能になりますのでエアコン本体を買い替えてください。
エアコンがこんな感じの場合、修理費は5万円以上
「冷房効かないなぁ」と思ったら風が温かったとか。これは冷媒ガス(熱を運ぶガス)が不足すると起きる現象です。これは基本的にガスを補充すれば直ります。
しかし、ガス漏れしている場合は話が別です。ガス漏れ箇所の特定と溶接だけで50,000円以上かかります。しかもガス漏れは再発する可能性が高いので、結局10万以上かかってしまうケースも多々有ります。ガスを補充しても治らない場合は買い替え時だと思います。
また冷房してもまったく冷えなく、屋外機のファーンが回っていない場合コンプレッサー不良が原因で50,000円以上かかります。買い換えを検討しても良いと思います。

修理料金一覧 参考価格(税別)
症状(状態) 予想交換部品(作業) 技術料
点検料(故障初診断)   ¥3,000~
リモコンを受付けない 室内基板 ¥21,000~
  受光基板(受光ユニット) ¥11,000~
  リモコン ¥6,000~
電源が入らない(全く動作しない) リモコン ¥6,000~
  室内基板 ¥21,000~
  温度ヒューズ ¥11,000~
  室内ファンモーター ¥21,000~
室内機から風が出ない(冷房運転) 室内基板 ¥21,000~
  室内ファンモーター ¥21,000~
  横流ファン ¥18,000~
 室内機から風が出ない(暖房運転) 室内熱交センサー ¥11,000~
  冷凍サイクル修理
(溶接、冷媒充填)
¥55,000~
  横流ファン ¥18,000~
  四方弁コイル ¥11,000~
室内機から風は出るが室外機が動作しない 室外基板 ¥27,000~
  室外ファンモーター ¥15,000~
  室内基板 ¥21,000~
  圧縮機 ¥58,000~
  センサー ¥11,000~
運転後しばらくすると室外機が止まる 冷凍サイクル修理
(溶接、冷媒充填)
¥55,000~
  圧縮機 ¥58,000~
  室外ファンモーター ¥15,000~
  室外基板 ¥27,000~
  センサー ¥11,000~
自動清掃できない ブラシ組立(ダストボックス ¥8,000~
  ギア組立 ¥13,000~
  エアフィルター ¥8,000~
換気できない 換気ファンモーター ¥14,000~
  室内基板 ¥21,000~
水平ルーバー動作しない 水平ルーバー ¥8,000~
  ルーバーモーター ¥11,000~
水漏れ ドレン詰まり ¥10,000~
  冷凍サイクル修理
(溶接、冷媒充填)
¥55,000~
エアコンからコポコポ音 高気密住宅 逆止弁取付 ¥10,000~

会社情報

クレア福島

〒960-8204
福島市岡部字中川原85-1
TEL.024-525-2550
FAX.024-525-2551
larugo@laru.net

真空乾燥(気密試験)
エアコン工事の真空引きとは、エアコンの室内機と室外機間の配管に真空ポンプを接続してエアコンと配管の内部の空気を抜くことです。
真空引き後に、室外機内に収められている冷媒(フロンガス)を循環させ、エアコンを稼動させることでエアコン本来の能力を引き出すことができます。真空引きをせずガスを循環させると冷媒と空気(水分)がまざり、エアコンのコンプレッサーの寿命を短くしたり、故障に繋がる可能性があります。
フロンガス種類
従来のエアコンは冷媒にR22(HCFC)を使用していましたが、環境的にオゾン層破壊の原因となるため、現在では新冷媒と呼ばれる破壊の少ないR410A(HFC)を各エアコンメーカーが採用しています。
従来のエアコンに比べR410A冷媒は約1.6倍の高圧ガスとなり、更に大きな違いとして、R22冷媒は単一の冷媒で構成されていますが、R410A冷媒は2種類が混合されている冷媒となっているため、慎重な取り扱いが必要です。そこで上記の「真空引き」が必要になります。

フロンガス補充
 家庭用エアコンのガスは、カーエアコンのような振動がありませんので、ガス抜けは少ないようです。もしガスが抜けるとすれば、原因としてエアコン本体の不良や劣化、取付けや取外し時の施工状況が考えられます。旧冷媒は単一冷媒の為、補充が簡単に行えますが、新冷媒は混合冷媒の為、ガス補充を行うとエアコンの能力低下を引き起こす可能性があり、真空状態での充填(ガスチャージ)のみとなります。

配管資材について
 エアコン工事の際に問題になるのが配管代です。新規にエアコンをご購入された場合、エアコンの取付け時に必要な部材は付属されておりません。そのため、新設工事時には取付けに必要な配管(通常4m)、室外機の置き台等の部材代が別途に購入が必要です。これに対し移設分の工事代は以前の部材を再利用する事を前提にした工賃のみの金額ですので、新設時より安価な設定になっております。

エアコン用専用回路工事
エアコンは消費電力が大きい為(10A~20A)、エアコン用の専用回路が必要です。
ひとつの回路から使える電気量は15~20アンペアまでなので、エアコンなどの消費電力の大きな器具と他の電気器具をひとつの回路から使用すると、配線用遮断機(ブレーカー)が切れやすくなります。
また、エアコン自体の故障や配線の発熱による火災の原因になる場合もあるので、安全性の面からもエアコンを取付る際にはエアコン専用の回路工事が必要となります。

高気密住宅について
マンションの高層階や高気密住宅では、正常にエアコンを設置していても風が強い時などに「ポコポコ」や「ヒューヒュー」と異音がする場合があります。これは、室内機からの排水(ドレン)ホースに、気圧差で屋外から空気が逆流してしまう為に起こります。異音を回避するには、別途エアカットバルブと呼ばれる空気を通さず水のみを排出する部品を、ホースに取付る事で防ぐ事ができます。また、虫などがホースから進入する事もなく衛生的です。
標準工事とは
 標準取付工事とはエアコンを取付る際、室外機が大地もしくはベランダ置きで室内機と室外機を繋ぐ配管が4m以内、配管用の穴があり室内機のすぐ近くにエアコン専用のコンセントがある状態です。
また、配管・ドレン・電線等をまとめて化粧テープで巻く「テープ巻き仕上げ」が基本となります。電圧の切り替えやコンセントの交換が必要になる場合や、室外機の設置に金具が必要になる場合、化粧カバーを取付る場合などは追加工事となり別途費用がかかります。
家電リサイクル法
廃棄物のリサイクル(再商品化)によって、地球上の限りある資源と環境の保護を進めていくためです。つまり、「私たちの住む環境は私達自身の手で保護しましょう」という目的で制定された法律です。2001年4月の法律施行当初は、家電4商品が指定されています。(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)
リサイクル料金(メーカー、家電の種類によって料金が異なる)と収集運搬料金を排出者(ユーザー)が負担するわけですが、正直言って高いと思います。
 エアコンクリーニング
消費電力を抑え、いまお使いのエアコンを長期間使うためには、やはりこまめな掃除が一番効果的です。2週間に一度はフィルターのお掃除をするようにしましょう。すでに長期間ご使用されている場合は内部のカビ・雑菌やニオイなどを除去するため、3年に1度を目安に「エアコンクリーニング」をおすすめします。エアコンの効率や省エネ効果が期待できます。