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福島市・伊達市周辺での業務用エアコン修理・点検ならクレア福島へ

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業務用エアコン修理・点検

業務用エアコン修理・点検
業務用エアコン洗浄(クリーニング)料金 参考価格
床置き・壁掛け
能力(馬力) 室内機 室外機 セット
~1 27,000 18,000 39,000
1.5 32,000 20,000 46,000
2.0 36,000 25,000 52,000
2.5 39,000 28,000 56,000
3.0 43,000 31,000 62,000
4.0 46,000 33,000 66,000
5.0 50,000 36,000 72,000
6.0 54,000 38,000 78,000
8.0 58,000 41,000 82,000
10.0 66,000 45,000 95,000
天吊り・天カセ・天埋め
能力(馬力) 室内機 室外機 セット
~1 21,000 18,000 30,000
1.5 25,000 20,000 33,000
2.0 33,000 25,000 42,000
2.5 36,000 28,000 47,000
3.0 39,000 31,000 51,000
4.0 41,000 33,000 54,000
5.0 46,000 36,000 60,000
6.0 48,000 38,000 63,000
8.0 52,000 41,000 68,000
10.0 58,000 45,000 75,000
15.0 69,000 54,000 90,000
20.0 81,000 63,000 105,000
30.0 92,000 72,000 120,000
●上記は1台当たりの料金です。(消費税は含みません。)
●一ヶ所で、複数台設置の場合はご相談下さい。(見積は無料です。)
●水冷式のクーリングタワー洗浄は別途となります。
●業務用オーバーホールは別途現地見積もりにて承ります。
●飲食店様は別途お見積もりを致します。
●高天井などは別途追加料金がかかります。
●部品交換は含まれておりません。
 
修理料金一覧 参考価格
内容 技術料 備考
点検料(故障診断) 8,640円~  
室内機電源入らない 10,000円~ 端子盤温度ヒューズ不良
室内外プリント基板異常 15,000円~ 温度調整出来ない・動作しない
サーミスタ関連の不良 10,000円~ 抵抗値:28度で17.5kΩ D
圧縮機異常(コンプレッサー異常) 37,500円~ 高圧側が相対的に低くい、低圧側は高い
ガス不足 15,000円~ 屋外バルブに霜が付く
冷媒回路のつまり 35,000円~ 高圧側異常に高く、低圧側が異常に低くい
四方弁異常 35,000円~ 暖房、冷房の切り替えがうまくいかない。
熱交換不良 5,000円~ 室外機フィンのホコリやペットの毛による目詰まり
エアコンをつけるとブレーカーが落ちる 37,500円~ 漏電もしくはショート・コンプレッサー異常
エアコンからの水漏 8,000円~ 室内機目詰まり・汚れ・ガス不足・配管断熱不良等
室外機ファーン回らない・すぐ止まる 37,500円~ 圧縮機異常(コンプレッサー異常)・ガス不足


会社情報

クレア福島

〒960-8204
福島市岡部字中川原85-1
TEL.024-525-2550
FAX.024-525-2551
larugo@laru.net

真空乾燥(気密試験)
エアコン工事の真空引きとは、エアコンの室内機と室外機間の配管に真空ポンプを接続してエアコンと配管の内部の空気を抜くことです。
真空引き後に、室外機内に収められている冷媒(フロンガス)を循環させ、エアコンを稼動させることでエアコン本来の能力を引き出すことができます。真空引きをせずガスを循環させると冷媒と空気(水分)がまざり、エアコンのコンプレッサーの寿命を短くしたり、故障に繋がる可能性があります。
フロンガス種類
従来のエアコンは冷媒にR22(HCFC)を使用していましたが、環境的にオゾン層破壊の原因となるため、現在では新冷媒と呼ばれる破壊の少ないR410A(HFC)を各エアコンメーカーが採用しています。
従来のエアコンに比べR410A冷媒は約1.6倍の高圧ガスとなり、更に大きな違いとして、R22冷媒は単一の冷媒で構成されていますが、R410A冷媒は2種類が混合されている冷媒となっているため、慎重な取り扱いが必要です。そこで上記の「真空引き」が必要になります。

フロンガス補充
 家庭用エアコンのガスは、カーエアコンのような振動がありませんので、ガス抜けは少ないようです。もしガスが抜けるとすれば、原因としてエアコン本体の不良や劣化、取付けや取外し時の施工状況が考えられます。旧冷媒は単一冷媒の為、補充が簡単に行えますが、新冷媒は混合冷媒の為、ガス補充を行うとエアコンの能力低下を引き起こす可能性があり、真空状態での充填(ガスチャージ)のみとなります。

配管資材について
 エアコン工事の際に問題になるのが配管代です。新規にエアコンをご購入された場合、エアコンの取付け時に必要な部材は付属されておりません。そのため、新設工事時には取付けに必要な配管(通常4m)、室外機の置き台等の部材代が別途に購入が必要です。これに対し移設分の工事代は以前の部材を再利用する事を前提にした工賃のみの金額ですので、新設時より安価な設定になっております。

エアコン用専用回路工事
エアコンは消費電力が大きい為(10A~20A)、エアコン用の専用回路が必要です。
ひとつの回路から使える電気量は15~20アンペアまでなので、エアコンなどの消費電力の大きな器具と他の電気器具をひとつの回路から使用すると、配線用遮断機(ブレーカー)が切れやすくなります。
また、エアコン自体の故障や配線の発熱による火災の原因になる場合もあるので、安全性の面からもエアコンを取付る際にはエアコン専用の回路工事が必要となります。

高気密住宅について
マンションの高層階や高気密住宅では、正常にエアコンを設置していても風が強い時などに「ポコポコ」や「ヒューヒュー」と異音がする場合があります。これは、室内機からの排水(ドレン)ホースに、気圧差で屋外から空気が逆流してしまう為に起こります。異音を回避するには、別途エアカットバルブと呼ばれる空気を通さず水のみを排出する部品を、ホースに取付る事で防ぐ事ができます。また、虫などがホースから進入する事もなく衛生的です。
標準工事とは
 標準取付工事とはエアコンを取付る際、室外機が大地もしくはベランダ置きで室内機と室外機を繋ぐ配管が4m以内、配管用の穴があり室内機のすぐ近くにエアコン専用のコンセントがある状態です。
また、配管・ドレン・電線等をまとめて化粧テープで巻く「テープ巻き仕上げ」が基本となります。電圧の切り替えやコンセントの交換が必要になる場合や、室外機の設置に金具が必要になる場合、化粧カバーを取付る場合などは追加工事となり別途費用がかかります。
家電リサイクル法
廃棄物のリサイクル(再商品化)によって、地球上の限りある資源と環境の保護を進めていくためです。つまり、「私たちの住む環境は私達自身の手で保護しましょう」という目的で制定された法律です。2001年4月の法律施行当初は、家電4商品が指定されています。(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)
リサイクル料金(メーカー、家電の種類によって料金が異なる)と収集運搬料金を排出者(ユーザー)が負担するわけですが、正直言って高いと思います。
 エアコンクリーニング
消費電力を抑え、いまお使いのエアコンを長期間使うためには、やはりこまめな掃除が一番効果的です。2週間に一度はフィルターのお掃除をするようにしましょう。すでに長期間ご使用されている場合は内部のカビ・雑菌やニオイなどを除去するため、3年に1度を目安に「エアコンクリーニング」をおすすめします。エアコンの効率や省エネ効果が期待できます。