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エアコン取り付け工事

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エアコン取り付け工事

クレア福島は、引越しの際のエアコン取り付け工事に関する取り外し、取り付けだけでなく、AV機器やアンテナ、洗濯機などエアコン以外の様々な家電製品の配線、工事を請け負っております。
取り付けから180日の保証制度で、万が一の際もご安心頂けます!
また、クレア福島は家庭用エアコン工事30年の経験自信を持ってエアコン取り付け工事・エアコン修理を行います。
ネット通販店でご購入された商品や、お知り合いから頂いたけどエアコンの取り付け工事業者が見つからない。そんな時はぜひ、クレア福島にお問い合わせください!福島市・伊達市近郊で、一貫したサービスをご提供させて頂いております。

※工事保証につきましては、経年劣化などの機械的な原因等、クレア福島が行なったエアコン工事の施工不備以外の事柄については、保証の対象外となります。

※雨天や強風の日など荒天時のエアコン取り付け工事は、別の日で日程調整をさせていただくことがあります。主な理由として、屋根の上での作業が必要な場合、はしご作業をともなう場合、冷媒配管の接続部分や電源接続部分が濡れてしまったり、配管の中に水が入ってします恐れがある場合などです。


ご依頼の流れ

1:お電話かメールをいただき、お住まいと工事内容(エアコン取り付け、取り外し)に応じて、電話かメールにて御見積をご案内させていただきます。

2:工事日程の打ち合わせ。※なるべくお客様のご都合にお合わせしますので、ご希望の日にちをお知らせください。

3:施工当日は担当スタッフより詳しいお時間を電話させていただき、お伝えした時間帯でエアコン取り外し・取り付けさせていただきます。

4:作業内容に応じてご料金を現金で頂戴致します。※追加料金が発生する場合は、作業開始前に、ご説明を申し上げます。

よくあるご質問

質問: 見積もりはどういった形でしてもらえますか?

回答: 基本は電話で基本的なお見積り後、現場にお伺いさせていただいた際に最終的な料金を伝えさせ ていただいております。※現場の状況や本体の状態などによっては別途費用が掛かる場合がございます。

質問: 工事場所によって料金は変わりますか?

回答: はい、変わる場合がございます。
   工事させていただく設置状況によっては、 別途追加料金などが発生する可能性があります。

質問: 料金の支払い方法とタイミングは?

回答: 工事料金のお支払いは作業終了後に料金をお支払いいただきます。

質問: カードって使用可能ですか?

回答: カード決済につきましては対応いたしておりません。

質問: 工事は頼んだらどのくらいで来てくれるの?

回答: 最短で当日~対応しております。

質問: 工事の時間帯については指定できますか?

回答: 出来る限りお客様の御希望にあわせております。

質問: 工事を担当する人はどういった方が来られますか?

回答: 弊社のスタッフもしくは契約作業員がお伺いいたします。       


エアコン取り付け料金値下げ

エアコン取り付け料金値下げ

出張費は別途いただいております。

追加工事内容

工賃・料金(税別)・工事内容の詳細

室外化粧カバー工事  5,000円~ 室外の壁の穴から室外機との接続部までの配管を覆う化粧カバー工事、主な効果は外観UPと耐久度UP
室内化粧カバー工事 10,000円~ 室内機から壁の穴までの配管を覆う化粧カバー工事、主に屋内の外観UPのみ
配管パイプ2分3分 3,000円~/1mあたり 引越しや中古エアコン取り付け工事の場合、既存配管の経年劣化や長さ不足が原因で、新品エアコンの場合は標準工事の4mを超える場合
配管パイプ2分4分 4,000円~/1mあたり 冷房能力主に6.3kW以上(23畳用以上)のエアコン工事に使われる太めの配管パイプ。
冷房3.6kW以上 基本料金+追加料金 冷房能力が3.6kW以上のエアコン工事にかかる大型料金です
専用回路増設工事 13,000円~ 通常の家庭用コンセントではなく、エアコン専用のコンセントが無い場合
コンセント交換工事 3,000円~ 100Vと200Vの電圧変換に伴い、コンセント形状交換が多いが稀にコンセントのみの交換も
電圧切り替え工事 3,000円 エアコンの電圧が200Vで、壁側の電源が100Vの場合、もしくは退去時の現状復帰
木造穴あけ工事 3,000円~ 新築の一戸建てなどで、エアコン工事の配管を通す為の貫通穴が無い(木造住宅)
軽量鉄骨穴あけ工事  5,000円~ エアコンの配管を通す為の貫通穴が無い(軽量鉄骨造住宅)
特殊設置(取付)工事 5,000~7,000円 室外機が天吊/屋根置き/壁掛けのいずれかで、既存金具が利用できる場合
特殊設置(取付+金具)工事 12,000~18,000円 室外機が天吊/屋根置き/壁掛け/2段置きのいずれかで、新規に金具を設置する場合
立て桟工事 3,000円~ 和室や土壁など、背板を固定用のビスを打ち込めないときや、打ち込んでも強度が保てない場合に使用する室内機取付用の金具
エアカットバルブ工事 3,000円~ 高気密住宅や高層マンションにおいて、ドレンホースから外気が逆流して起きる「ポコポコ音」の現象を止め、外気の侵入を防ぐ
穴埋めキャップ工事 3,000円~ エアコンを取り外した際、パテ埋めの代わりにプラスチックのキャップで穴を塞ぐ作業。内側と外側の2枚で1セット。
窓用エアコン取付工事 6,400円~ 室外機がなく、窓枠に取り付ける一体型のエアコン工事。設置した分の窓が開閉できなくなるデメリットがある
ガスチャージ工事R410 22,000円~ 2000年以降からエアコンに使用され始めた冷媒ガスのチャージ
ガスチャージ工事R32 26,000円~ 主に2013年からエアコンに使用され始めた冷媒ガス、R410より環境にやさしいとされている
リサイクル処分 3,500円~ 家電リサイクル法に従い、エアコンを正規のルートでリサイクルする為の費用と運送費用の合計です

エアコン工事各種

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中古エアコン販売

クリスマスセール

知っておきたいエアコン工事の依頼の仕方

「ネットでエアコンを買ったけど取り付け工事はどこに頼めばいいの?」「工事費用ってどれくらいかかるの?」など、意外とエアコン工事に関する知識を持っていない人も多いのではないでしょうか?

しかし、ご自身の住宅や生活に影響することなので知っておいた方がいいことがたくさんあります。

現に、「住宅の柱を傷つけられた」「エアコンが効かない」「見積もりより高額な請求をされた」などトラブルは少なくありません。

また、それらのトラブルが100%エアコン工事業者の責任と言い切れるわけでもありません。お客様の知識と理解も必要です

自分が依頼したいエアコン工事内容を把握する

「標準工事ってなに?」「配管化粧カバーは必要なの?」など、多くの方はわからないのではないでしょうか?

しかし、「わからないから業者に任せる」というわけにもいきません。取り付け工事にしろ、取り外し工事にしろ、自分が依頼しようとする内容はある程度把握しておく必要があります。そうしなければ業者側もその工事を受けられるか、いくらの見積りになるか判断もできません。最悪、当日の追加料金発生や、工事できないと言われてしまうこともあります。

業者にとってもお客様にとっても不都合が生じてしまいますので基本事項は事前に確認しておきましょう。


取り外し依頼の前の確認事項

エアコン取り外し時の確認事項は

エアコンの容量(kw)、使用電圧

室外機の設置場所と設置状況

おそうじ機能付きか

排気機能付きか

加湿機能付きか

上記はエアコン工事のことを良く知らない方でも簡単に調べられると思います。業者にとって他に必要な情報があれば業者の方から質問されます。

上記以外にも、隠蔽配管になっている場合や配管カバーが施工されている場合など特殊な設置をしているなら、それらによる追加費用が発生する場合もあるのでお客様の方から伝えるようにしましょう。


取り付け依頼の前の確認事項

エアコンの容量(kw)、電圧。

配管を外へ出すための穴(直径65cm程度)の有無。

エアコン専用のコンセント(配管穴や天井近く)の有無。

室外機の設置場所と設置方法。

室内または室外に配管カバーの施工希望の有無。

室内機と室外機をつなぐ配管パイプの長さ(m)

おそうじ機能付きか

排気機能付きか

加湿機能付きか

上記は基本的な確認事項です。なるべくより詳しく把握し、業者に伝えましょう!メール対応している業者さんなら現場の写真をとってメールで送ってもいいと思います。量販店などで工事込みでエアコンを購入する場合は事前に写真を用意しておき、お店の人に見せられるようにすると段取りや料金見積りがスムーズに進みます。

電気工事(電圧とコンセント)について

意外と見落としがちなのが、エアコン専用コンセント。

ルームエアコンはその能力(容量)によってコンセントタイプが4種類あります。
専用コンセントタイプが取り付け予定のエアコンと合致しない場合はエアコン取り付け時に電気工事が必要となります。コンセント交換3,000円~、電圧変更3,000円~が相場です。また、200V対応のブレーカー(2P2E)ではない場合、100Vから200Vに切り替えの際に子ブレーカーを交換する必要があります。

これら電気工事には電気工事士(国家資格)の資格が必要ですので資格のないお客様自身ではできません。※引越し会社の下請業者の中にはこの資格を取得していない業者もいるため、電気工事を断られるケースもあります。
配管パイプの劣化について

室内機と室外機をつなぎ、冷媒ガスの通り道となるのが配管パイプ(銅のパイプ)です。
配管パイプは一度使用すると硬化するため、エアコンの移設時の取り付けにその硬化したパイプを再度使用することはあまり喜ばれません(癖がついていると再使用時に潰れる可能性もあり)。また、数年使用した場合、微量の金属の塵等が混入している場合があることからも移設時には新品配管への交換がメーカーより推奨されています。
多くの業者はお客様に「劣化しているから交換が必要で1万円~追加でかかります」という風に言います。
この「劣化」 という曖昧な言葉がトラブルの原因になります。
「工事業者の判断にもよるが、ひび割れ等がない場合、特に大きな問題はない」とのこと。実際、エアコン移設の取り付けでこの配管を再利用しましたが特に冷暖房の効きに問題はありません。
一部の悪質な業者だと、まだ設置後1年も経っていないのに「劣化のため交換」と言ったりします。当然その費用はお客様へ請求です。曖昧な言葉には気を付け、納得できる理由をもらいましょう。
多くのエアコン工事会社のHPには「劣化および破損の場合は交換が必要」と書いてありますが、その明確な基準が示されていないのが実状です。

配管パイプの再使用について

一度取り外した配管は100%再使用できないわけではなく、再使用できればその分費用が節約できます。逆に100%再使用できるわけでもなく、できたとしてもデメリットはあります。工事依頼するお客様からすれば費用を抑えたいところだと思いますが、その再使用にあたっては知識と理解が必要です。

長年使用した冷媒管内には小さなゴミが残留している可能性がある。
配管硬化および断熱材収縮により美観上の問題が発生する場合がある。
ガス漏れリスクが増すため基本的に足りない分だけの延長はしない(延長作業にも料金はかかる)。
エアコンに使用されている冷媒の種類が異なれば再使用できない(他のエアコンの配管を使用したいとき)(洗浄費用は高額)。
配管の潰れなど物理的損傷があれば性能に悪影響が出る。

業者の立場から言えば、最もリスクを抑えられるのが”新品配管への交換”です。そのため、設置業者がどのような根拠で交換を言及しているのかの確認が必要です。必ずしも悪質と言うわけではありません。
ちなみに、配管先端加工(フレア加工)をやり直せば、中古再使用したからといって接続部から冷媒が抜けることはありません。


福島市・伊達市とその周辺での業務用エアコン取り付け工事はクレア福島で!


業務用エアコン取り付け工事

業務用エアコン取り付け工事

業務用エアコン工事各種

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会社情報

クレア福島

〒960-8204
福島市岡部字中川原85-1
TEL.024-525-2550
FAX.024-525-2551
larugo@laru.net

真空乾燥(気密試験)
エアコン工事の真空引きとは、エアコンの室内機と室外機間の配管に真空ポンプを接続してエアコンと配管の内部の空気を抜くことです。
真空引き後に、室外機内に収められている冷媒(フロンガス)を循環させ、エアコンを稼動させることでエアコン本来の能力を引き出すことができます。真空引きをせずガスを循環させると冷媒と空気(水分)がまざり、エアコンのコンプレッサーの寿命を短くしたり、故障に繋がる可能性があります。
フロンガス種類
従来のエアコンは冷媒にR22(HCFC)を使用していましたが、環境的にオゾン層破壊の原因となるため、現在では新冷媒と呼ばれる破壊の少ないR410A(HFC)を各エアコンメーカーが採用しています。
従来のエアコンに比べR410A冷媒は約1.6倍の高圧ガスとなり、更に大きな違いとして、R22冷媒は単一の冷媒で構成されていますが、R410A冷媒は2種類が混合されている冷媒となっているため、慎重な取り扱いが必要です。そこで上記の「真空引き」が必要になります。

フロンガス補充
 家庭用エアコンのガスは、カーエアコンのような振動がありませんので、ガス抜けは少ないようです。もしガスが抜けるとすれば、原因としてエアコン本体の不良や劣化、取付けや取外し時の施工状況が考えられます。旧冷媒は単一冷媒の為、補充が簡単に行えますが、新冷媒は混合冷媒の為、ガス補充を行うとエアコンの能力低下を引き起こす可能性があり、真空状態での充填(ガスチャージ)のみとなります。

配管資材について
 エアコン工事の際に問題になるのが配管代です。新規にエアコンをご購入された場合、エアコンの取付け時に必要な部材は付属されておりません。そのため、新設工事時には取付けに必要な配管(通常4m)、室外機の置き台等の部材代が別途に購入が必要です。これに対し移設分の工事代は以前の部材を再利用する事を前提にした工賃のみの金額ですので、新設時より安価な設定になっております。

エアコン用専用回路工事
エアコンは消費電力が大きい為(10A~20A)、エアコン用の専用回路が必要です。
ひとつの回路から使える電気量は15~20アンペアまでなので、エアコンなどの消費電力の大きな器具と他の電気器具をひとつの回路から使用すると、配線用遮断機(ブレーカー)が切れやすくなります。
また、エアコン自体の故障や配線の発熱による火災の原因になる場合もあるので、安全性の面からもエアコンを取付る際にはエアコン専用の回路工事が必要となります。

高気密住宅について
マンションの高層階や高気密住宅では、正常にエアコンを設置していても風が強い時などに「ポコポコ」や「ヒューヒュー」と異音がする場合があります。これは、室内機からの排水(ドレン)ホースに、気圧差で屋外から空気が逆流してしまう為に起こります。異音を回避するには、別途エアカットバルブと呼ばれる空気を通さず水のみを排出する部品を、ホースに取付る事で防ぐ事ができます。また、虫などがホースから進入する事もなく衛生的です。
標準工事とは
 標準取付工事とはエアコンを取付る際、室外機が大地もしくはベランダ置きで室内機と室外機を繋ぐ配管が4m以内、配管用の穴があり室内機のすぐ近くにエアコン専用のコンセントがある状態です。
また、配管・ドレン・電線等をまとめて化粧テープで巻く「テープ巻き仕上げ」が基本となります。電圧の切り替えやコンセントの交換が必要になる場合や、室外機の設置に金具が必要になる場合、化粧カバーを取付る場合などは追加工事となり別途費用がかかります。
家電リサイクル法
廃棄物のリサイクル(再商品化)によって、地球上の限りある資源と環境の保護を進めていくためです。つまり、「私たちの住む環境は私達自身の手で保護しましょう」という目的で制定された法律です。2001年4月の法律施行当初は、家電4商品が指定されています。(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)
リサイクル料金(メーカー、家電の種類によって料金が異なる)と収集運搬料金を排出者(ユーザー)が負担するわけですが、正直言って高いと思います。
 エアコンクリーニング
消費電力を抑え、いまお使いのエアコンを長期間使うためには、やはりこまめな掃除が一番効果的です。2週間に一度はフィルターのお掃除をするようにしましょう。すでに長期間ご使用されている場合は内部のカビ・雑菌やニオイなどを除去するため、3年に1度を目安に「エアコンクリーニング」をおすすめします。エアコンの効率や省エネ効果が期待できます。